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事務職は、営業職や技術職などの職種に比べ数字で表せるような“実績”を表現することが難しく、「何を書いたらいいのかわからない」と言った声がよく聞かれます。しかし、事務系職種のミッションは、営業職や製造部門などラインの経営管理活動が効率よく目標に到達できるようにサポートすることにあります。そのため、“どのようなサポートをしたか”、“その結果どのような効果をもたらしたのか”を伝えることが重要です。
また、即戦力となることをアピールするために「PCスキル」「取得資格」は必ず記載しましょう。とくに事務職ではオフィス系ツールや簿記などの資格が評価されます。他職種に比べ“人柄”も重要なアピールポイントになるため、あなたなりの創意工夫を記述し“どのようなサポートができる人か”といった人柄が見える職務経歴書になるように心がけて下さい。
・誰の
(担当部署や上司など)
・何を
(具体的なサポート内容)
・どのくらい
(サポートした人数や業務範囲、量など)
・どのように
(あなたなりの工夫・気配り、人柄など)
・結果として何が良くなったか
(チーム目標達成や業務の効率化など)
■今までの経歴を要約して説明
職務経歴の多い方、経歴に一貫性がない方などは、最初に自身の経歴を簡単に説明することで、読み手に“読む準備”をさせる効果があります。一方、経験が浅い方などは、特に要約の項目を用意する必要はありません。
■自らの働きから生まれた実績をアピール
実績が見えにくい事務系職種だからこそ、あなたのがんばりをアピールする必要があります。工夫を凝らした成果や、チームへ貢献した出来事などを実績として記載しましょう。
■業務内容からはわからない実績をアピール
他職種に比べ業務範囲が広いことも事務職の特徴です。業務内容からは把握できないことは[実績]などの項目を設けて記載し、あなたの人柄や能力を伝えましょう。
■業務経験の有無に関わらずPR
PCスキルは事務職の注目ポイントの一つです。何がどの程度できるかレベルを伝えると同時に、実務経験がなくとも使用できるものはなるべく記載するようにしましょう。
■“人柄”が見えるPRを
自己PRでは、PCスキルや事務スキルに加え、あなたの人柄が見える事柄を記載して下さい。「一緒に働きたい」と思わせる内容を記載することが大切です。
■ポテンシャルを感じさせる情報を記載
経験年数が少ない方や、未経験分野への転職を希望される方は、今後の成長の可能性を持つ人物であることをアピールしましょう。資格取得などは、それに有した期間が短ければ短いほど、学びとる力と行動力を兼ね備えていることをアピールできます。
職務経歴書200X年X月X日 現在
■業務経歴1200X年X月~200X年X月 住宅設備機器営業部に営業事務として配属 [業務内容]営業部30名の営業事務関連業務、及び諸所雑務を2名で担当 見積書作成、発注処理、顧客向け請求書作成・伝票起票、その他事務処理(電話・来客対応)
200X年X月~現在 第二営業部へ異動 [業務内容]第二営業部12名の営業担当者のサポート、営業事務関連業務 見積書作成、発注処理、顧客向け請求書作成・伝票起票、売上げ他成績管理、 各種統計データ作成、サンプル・プレゼン資料管理(受発注、納品、伝票起票)、 小口出納、各種経費処理、その他事務処理(勤怠管理、電話・来客対応)
■自己PR
以上 |
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